ビジネスにはビジネスの
「基礎体力」がある
日常生活を支障なく送るには、基礎体力が必要です。基礎体力がなければ、生活はうまく回りません。ビジネスも同様に、ビジネスの基礎体力（＝ビジネススキル）が必要です。これがないと、ビジネスパーソンとしてうまくいきません。さまざまな研修を積んでも、基礎がない状態ではうまくいきません。土台なしでその上部に構造物を建てようとしているのと同じだからです。
しかし世の中には、基礎体力があってはじめて成立するようなこまごまとしたビジネススキル研修にあふれ、反対に、その土台を成す肝心の基礎体力を高めるプログラムがあまり存在しません。
私たち 2E Consulting は、何よりもビジネスの基礎体力を高めることを提案しています。
では、ビジネスの基礎体力とは具体的には何をさすのでしょうか？
ビジネスパーソンに必要な力は、3つ。
ビジネスの基礎体力を一度身につければ、そのほかのスキルはおのずと身についていきます。その基礎体力があることによって、人は自立的に学び、自ら成長し始めるからです。
この基礎体力が何か。私たち 2E Consulting は以下の3つを定義しています。
自己基盤力
そもそも自分は何をしたいのか、なぜ生きているのか。まずは自身に誇りと自信を持ち、自身で目的を設定していける自己基盤力が必要です。
課題解決力
次に、目的に対して適切に課題を設定し、その課題への対策を導き出す。思いつきではなく、論理的に解決していく課題解決力が必要です。
論理的コミュニケーション力
そして目的を達成するためには、仲間を巻き込んでいく力が必要です。自身の考えを論理的に明快に伝えられる論理的コミュニケーション力です。
この3つの中でも、自己基盤力がいちばんの土台となります。自己基盤力があることで、課題解決力と論理的コミュニケーション力の展開が可能になります。
この3つの力さえ身につけることができれば、さらなるスキルと能力アップは、自身で獲得していくマインドがすでにできあがっているため、おのずと作られていきます。
こうして自立型のビジネスパーソンを一人、二人と増やしていくことができれば、その組織は自⾛型成⻑の状態へと入っていきます。
2E Consulting のストロング・ポイント
私たち 2E Consulting の人材育成には、以下の強みがあります。
自走式のリーダー育成
詰め込み式の研修ではなく、自己基盤力の育成を第一としたアプローチ。そのため参加者自らが自発的に考える研修となります。自身が主体となり、自身で考えて動く自走式の人材育成なので、その後の成長も効率よく展開していきます。
状況に合わせてカスタマイズ
同じ課題を抱えていても、状況は企業によってさまざまです。2E Consulting は、既存プログラムを一律に当てはめるのではなく、その企業に必要なプロセスをカスタムメイドして提供します。
実務実践で体験習得
ワークショップ型の研修で、インプット＆アウトプットの実務実践を通して体験的に学んでいきます。詰め込み式で一方通行の研修ではなく、教えることをシンプルに、実践を重視した研修で、みなさまの課題解決に向け一緒に取り組みます。
自分の意志で自分の人生を
生きられる社会に。
誰かからの指示で生きるのではなく、自分の意志で自分の人生を生きる人を増やしたい。誰もが活躍できる社会を実現していきたい。その発想の根底には、「人は誰でも成長できる」という私たちの信念があります。
自分の意志で自分の人生を生きられる社会に。それが私たちの願いです。