ビジネス地頭力養成講座

ビジネスリーダー育成プログラム

「教える」を、極限までシンプルに。自立したリーダーを育成し、組織を自⾛させる実践型プログラム。

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Service 02

経営サポート

事業責任者へのハンズオン支援


ハンズオン支援とは?

ハンズオンの言葉のとおり、コーチが会社の中に入り、経営支援を行います。いうなればコーチが自ら会社の一員のような存在となり、経営者(管理職など組織のリーダーも含む)の悩みに寄り添い、壁打ち相手をしながら課題解決のための支援を行います。

ハンズオン支援

主な支援内容


エグゼクティブコーチング


経営者の悩みに対し、テーマを定め、隔週または月1回、45分〜60分ほど、3ヶ月〜半年間にわたって伴走と壁打ち相手をします。組織や事業により良い影響をもたらすため、対話を重ねながら意識と思考を変革していきます。

経営者の悩みや課題に対応するべく、テーマはさまざまです。

  • 売上が拡大していく中、組織としての統率が取れなくなっている
  • 社員の離職率が高く、スキルの伝承ができない
  • やる気のない従業員のやる気をあげたい、など。

強みと特徴

一般的なエグゼクティブコーチングでは、「社員のやる気を引き出すにはどうしたらいいのか?」など、感情面にフォーカスしたものがほとんどです。
2E Consulting でも、もちろんそうしたアプローチは行います。大きな違いは、2E Consulting の場合、企業研修で諸々のビジネススキルを教えることができるため、ロジカルシンキング研修等のバックグラウンドを持っている点です。
経営者の悩みや課題をロジカルに整理し、明快な答えを導き出すことがエグゼクティブコーチングでは必要になってきます。そこに課題解決力やロジカルシンキングのビジネススキルをしっかり備えたコーチが伴走することで、的確な支援が可能になります。


会議改善アドバイス


会議は経営/マネジメントそのもの

会議のクオリティを変えることができれば、企業が成長に向かう大きなファクターとなります。しかし、世の中で開かれている会議の95%には、さまざまな問題点があるといわれています。誰も発言しない。参加者だけが無駄に多い。もはや会議の目的も内容もわからない…。会社への不満の一つに、「会議の不満」を挙げる人が実に多いのが現状です。

会議改善アドバイスでは、コーチ自らが会議の中に入り、ファシリテーターとなってディスカッションを回していきます。そして会議の目的を明確化し、必要な参加者だけが無駄なく参加し、誰もが言いたいことをしっかりと発言できる会議が行えるよう、サポートします。

成長する会議

改善が進み、会議がうまく回るようになれば、会議の時間は半分になり、生産性は倍になるケースもあります。
誰もが会社の課題と目的についての共通認識を持ち、そのために自分がなすべき役割を認識できるようになります。そして次の会議までにやるべきことをやり、その結果を持ち寄りディスカッションし、また次の会議を迎えます。こうしてPDCAが回り始めると、組織の生産性もおのずと上昇していきます。


課題解決型ワークショップ


経営者/リーダーの悩みや課題を解決するには、多くの場合、部下である従業員たちも巻き込み、皆で一緒に課題意識を共有していく必要があります。
「社員たちにも、もっと会社の課題を自分ごとのように考えてほしい」こんなよくある経営者の悩みに対し、2E Consulting では「課題解決型ワークショップ」を行っています。
このワークショップには、経営者や事業責任者をはじめ、部下である従業員たちも一緒に、会議という形で参加してもらいます。そして、皆で一緒に会社の経営課題を考え、その課題を解決するための対策をディスカッションしながら考えていきます。
会議形式のワークショップを通して、従業員たちによるビジネス地頭力を高め、意識とスキルの両面も改革していきます。

課題解決ワークショップの流れ
キックオフ自己基盤力:チームビルディング
初回Why:経営課題の設定
2回目How:戦略の策定
3回目What:実行計画の立案
4回目以降進捗の確認
最終回成果発表会
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